遠隔療法:アメリカの医者の偏頭痛がよくなった!
こちらの30代後半の女性は、アメリカの皮膚科医です。私の従妹でもあります。
彼女は、もちろん東洋医学とか、代替治療などにはあまり興味がなく、自分で病気になれば処方して薬を服用するという…
彼女は20代の後半から、生理になると偏頭痛が襲って来るという症状に悩まされたり、その前後でもひどい頭痛に襲われてずっと偏頭痛薬を服用していました。
年齢が上がるに連れて、それでは効かなくなり、とうとうボトックス注射を自分で打つようになりました。
実は、偏頭痛のひどいものになると、ボトックス注射で血管を収縮させて偏頭痛を治すという治療があります。
ご存知の通り、ボトックスは高価であって、その臨床結果は薬の歴史が浅いので予後が心配です。
そんな彼女が思い余って、私に相談して来てくれました!
遠隔ですが、1回目終了後は、とても疲労したそうです。
3回目になると、エネルギーが身体に湧いて来て、その日にあった頭痛が薬なしで良くなったそうです。
彼女の老犬が生理1日目の夜にアレルギーにより1晩中鳴いていたので、眠れなかったので頭痛が始まり、私にSOS!
それを治せたのでした。
そしてこの過去1ヶ月、彼女は薬に頼ることなしにいます。
毎月、生理の始まる前に連絡をもらって、治療していくことになりました。
これで高価なボトックス注射は要らなくなるし、身体にもずっと優しいです。
彼女は頭痛はなくなったそうですが、まだ首にテンションがあったり、頭にプレッシャーは感じるようです。
それへのアドバイス。
メディカルクォリティのエッセンシャルオイルである、ペパーミントを直接、プレッシャーを感じるところに塗ると、私も効くのでそれを教えてあげました!
こんなふうに、西洋医学に頼らなくても、代替治療で治るケースもあります。
ただし、気をつけなくてはいけないのは、何でも最初は病院、クリニックに行って必要な診断と検査を受けることです。
これはとても大切なことです。
それでよく理解するまでお医者さんに相談して治療を受けるなり、代替治療を受けることを選択するのはご自身かと思います。
ここを履き違えることがありませんように…
ちゃんとしたお医者さんの診断は、どんなことでも必要です!
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