本ブログは長い間、放り投げていますが、ほぼ毎日、上記のブログで気功、健康、たまにマレーシアのことなどの記事を書いています。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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こちらの記事を書くのは、何年ぶり?というぐらいに何も更新していませんでしたが… 今回は新しいヒーリングプログラムの紹介です。『感情ブロック解除プログラム』というものです。たとえば、不具合、病気、症状や怪我がずっと長く続いて、病院に通っても整体に通っても、一向に良くならないとか、あるいは一旦良くなっても、また再発したとか… そういった時には、【感情のブロック(障害物)から来る問題点】に焦点を当てると良いです。
なぜなら、よくお医者さんの言われる、「ストレスを溜めない努力をしましょう」、「ストレスが原因ですね」という言葉!これは実際に、ストレス=感情ブロックと置き換えることが出来ます。ストレスの原因は、ほとんどが感情が基盤になっているからです。
前置きが長くなりましたが…
人間は、生まれたてから感情を持って生きています。新生児でさえ、おむつが濡れて気持ち悪ければ、それを泣いて表現しようとします。幼児なら、言葉で自分の感情を表現するようになるでしょう。そして、少し成長すれば、感情を表現するのは良くないことと学び、すべてを隠し、コントロールして【なかったことにする】ことが上手になります。
人間は毎日、お風呂に入って身体の汚れを取るのに、感情の汚れは1度も取ったことがありませんよね?感じた苦しみ、喜び、妬み、悲しみ、憎悪、怒りなどなど、どこに行くのでしょうか?完全になくなったわけではありません。身体の一部に残っているのです。それがどこに行ってしまったかなんて、普通は考えません。そして、無意識下に行ってしまった時に、初めて別の形で気づかされることがあります。
それは病気、不具合、怪我、ウツ症状、不安症、パニック障害などなど…
すべて感情を無視して、無視された感情が障害物となって積もった時に初めて、症状として出て来ます。
ということで、そういった症状を緩和したり、治したりするために、この【感情ブロック解除プログラム】が役に立つわけです。
以下を参照にしてください。私の患者さんたちのフィードバックがご覧になれます。
以下のリンクから、詳しい施術内容のご案内をご覧になれます。
2020年の夏から、ジンジャン政府複合病院のホリスティック分院に通院したJさんは、乳がんステージ3で、脇の下リンパ節まで転移が見られ、右胸と脇の下のリンパ節を切除しました。その後、化学療法を1回だけやって、治療を拒否。総合病院の担当医とケンカして通院を止めました。
その後に、ホリスティック分院に来院して、私の気功施術を受けることになりました。彼女の意向は、「化学療法は受けたくない。なるべく自然な方法で治療を受けたい」とのことでした。インド系マレーシア人ですので、同じインド系のセンター長の勧めもあって、ベジタリアンになり、動物性タンパク質を摂ることを止めたのも同時期です。
53歳という更年期の年代で、フルタイムで働きながらの治療でした。ストレスが多そうでしたので、丹田呼吸法を教えて実践してもらいました。他にも気功のエクササイズを教えてうちでなるべく実行してもらうことに。
3回私の治療を受けてから、ホリスティック分院のI医師の診断で、きちんと血液検査で腫瘍マーカーだけは検査することに合意してくれたJさん。
画像は、夫と一緒に行ったヒンドゥー寺院でバッタリと彼女にあった去年の10月のもの。彼女とは、よくよく縁があるようです!
これは上記の一番最初の画像の切り取りです。腫瘍マーカーがα-フェトプロテイン以外は正常値です!
I医師は、腫瘍マーカーだけでは断定出来ないこと、まだガン細胞が残っている可能性はあるが、おおむね、正常値を示していることは良い兆候であることをJさんに説明しました。
ただし、α-フェトプロテインがやや正常値よりも0.2高いので、肝臓などに転移している可能性もあるので、引き続き気功施術を受けて必要だったら、もう1度、病院のガン専門医に戻ることを勧めました。
彼女は、あくまでも「病院には戻りたくない。気功でうまく行っているので、後は自己責任で自分で治して行きたい」と、I医師に伝えました。
そうなると、私も責任重大です。
それから、3ヶ月後にまた血液検査を受けたJさん。
さらに数値が下がっていました。α-フェトプロテインは正常値内に!
これで、I医師の判断もあって、ちょっと落ち着けるとなったJさんは、なんと5ヶ月で施術終了しました。
彼女の場合は、『絶対治す!』という強い意思と確固たる治療方針を自分で決めて迷いがなかったことが大きかったのでは、と思います。
それに施術のときにはいつもリラックスして、寝てしまうことがほとんどでした。気功施術の時にリラックスできることはとても大事になって来ます。大きな気を取り入れて、それを自己治癒のために使えるからです。
いろいろと迷いがあれば、それだけ自分の意志もあやふやです。確固たる思いがあれば、それが信念に変わって、良い方に流れるのだと感じます。
ガン患者さんたちを施術する際にスキャンすると、吐き気を催し、すごい暗い気を感じます。言い表すことが出来ない大きな暗いエネルギーの塊です。それが少しずつ、変容していく時の変化は素晴らしいの一言です。だんだんと、エネルギー的には軽くなって行くのです。そうすれば、直接、細胞に働きかけられるのが【気】。ですので、ダイレクトに悪い細胞(ガン細胞)に働きかけるわけです。
働きかけたら、後は、患者さんの自己治癒力でご自分で治して行きます。どんな症状でも同じです。だからこそ、【確固たる意志】は必要不可欠となります。
ガン患者さんが治っていくのは、本当に喜ばしいことですね。そのお手伝いが出来ることは気功師冥利に尽きます。
***気功施術に興味がある方は、こちらへご連絡ください⇓⇓⇓
こんにちは。こちらのブログを更新するのは、久しぶりです。ウェルネス・メディカル気功(医療気功)のRoseです。今日は、比較的簡単に良くなる五十肩や腰痛(急性の腰痛の場合)の施術例をお知らせします。
このLINEの男性は、駐在員の方です。
マレーシアはすでに1ヶ月以上もロックダウンですので、身体もなまり、リモートワークで動きませんので、身体に支障をきたすこともありそうです。
五十肩でお悩みで、奥様の方から打診がありました。
実は、急性の五十肩は気功で、ほぼ1回ぐらいで良くなる例が多いです。
この方もこの時、1回しただけですぐに痛みがなくなり…
今も大丈夫!ということで、私もうれしいことです。
日本に帰国することになり、五十肩では大変!
ということで、依頼されたわけですが、1回の施術で、痛くてあげられなかった腕が上がったと、奥様からも喜びの声が寄せられました。
もちろん、たまには1回では完全には良くならない場合もあります。
まだ覚えていますが… クリニックで、インド系の50代の男性の五十肩を施術したことがありました。
腕も上がるようになったので、もう良いだろうと思ったら…
「何も変わらないじゃないか!」と、インド系男性にピシャリ!
痛い~と思ったのは、私です。
悔しくて、「じゃ、ちょっと!」と言って、また施術を今度は強めにやったら…
なんとこの男性の痛い方の腕が、勝手に動き出して、狂ったように暴れだしたのです!!!
あああ、どうしよう?と思ったら、この男性も焦りながらコントロール出来ないとのこと。しまいには、その動きがおかしくて、ご本人が大笑いし始めて…
どうやらエネルギーが氣の詰まりを押し出し始めて、腕が勝手に自動的に動くことによって痛みや炎症をほぐし始めたわけです。
動きが落ち着くように、たまにエネルギーを送って払っていたら、やっと動きが止まりました。そうしたら、あれほど、「痛い!変わらない!」と、不満だらけだった男性が、大きな満面の笑みを浮かべて…
「痛いのが治った!軽くなった!」と、大喜びで帰って行きました!
こうやって、エネルギーとは不思議な形で患者さんたちの身体の中で必要な動きを起こさせて痛みやズレを直し、矯正させながら元の状態に戻ろうとするのです。
この方(⇓)は、腰痛があった方で、日本への遠隔施術をしました。
2回め良くなって、再発はしていないようです。
もちろん、全員の身体が動くということはありません。個人差があって、1度も揺れたり、感じることもなく無反応でも、きちんとエネルギーは届いて作用するのです。
この勝手に身体が動くのは自発動と言って、大きなエネルギーに繋がることによって、身体の元の位置に戻ろうとする自己ヒーリングに繋がります。
動きはその人によって、あったり、なかったり。
あったとしても、その反応の仕方は様々です。
同じ患者さんのもう1回のときには…
私は遠隔で、骨が元の位置に戻るように矯正もします。
この患者さんは、マレーシアから遠く離れた日本でも、ダイレクトにエネルギーを感じ取って、自発動によって治そうと動いたわけです。
これによって、2回めでシビアな腰痛もなくなってしまいました。
ゲップとあくびですが…
これは好転反応です。ゲップが出ると、詰まって淀んだエネルギーが排出されるようになります。
あくびも同じく、酸素不足の身体に、もっと新鮮な酸素と血流を流そうという自己治癒力が働いていることになります。
誰もがあくびやゲップが出るわけではありませんが、意外といるようです。
こんなふうに気功はとてもシリアスな疾病(ガンや脳梗塞など)から、身近な五十肩や、バネ指とか、一般的な病気など、応用の守備範囲は大きいです。
こちらでほぼ毎日、気功や健康に関することを書いています。遊びに来てくださいね!
こんにちは!皆さん、お元気ですか?ウェルネス・メディカル気功の気功師、Roseです。私は日々、この頃はほとんど遠隔気功施術で、患者さんに施術を行っています。ご近所さんやKLの方々で希望者のみ、只今、対面式で直接、施術しています。
今回は、ケーススタディです。最初の例は、去年、ボディ&ハート教室を対面式で行ったときのことでした。これは、実際に施術という目的ではヒーリングしていませんが、実際に生徒さんのひとりが呼吸法で横たわったときに、彼女の膝が気になった時のことをお話します。
彼女の膝が、健常ではないとすぐに分かりました。彼女の膝が気になって、患部に実際に5分ぐらいエネルギーを送りました。このことは、彼女にはお伝えしませんでした。
その夜、驚いた生徒さんから連絡が来たわけです。
私にはなんにも不思議ではありません。「膝に問題がある」と分かったので、静かに施術したわけです。痛くて正座なんて出来なかったのに、5分ほどこっそりとした施術で、夜には、彼女は痛みなく正座が出来たそうです。
おそらくメディカル(医療)気功を修めたら、誰でも他者の身体のスキャンをして多少なりとも悪いところ(エネルギーの乱れた場所)は分かるようになるかと思います。
私の場合は、幼い頃から、そういった類のものが感覚的に分かったり、見えたりしたものです。母親には、「そういうことは他人には絶対に秘密にしておきなさい」と諭されたことも何度もありました。つまり、感覚的に敏感でエネルギーが昔から読めたわけです。これは気功施術をしていく内に、ますます磨きがかかって、悪いところは、昔悪かったところも含めて分かるようになりました。例えば、6年以上も前に乳がんを患って全摘していた女性がいました。再建手術をしていたし、彼女はおくびにもガンのことは私には出しませんでした。ところが、彼女の左胸に手をかざしたら、尋常ではない熱を感じました。気になったので、聞いてみたら…
彼女は乳がんのサバイバーだということを教えてくれました。反対に私がズバリと【気になる】部位として左胸を挙げたので、彼女が心配して再発?と驚くことに…
彼女の場合は、【大丈夫】だと分かりましたし、その熱いエネルギーの乱れは、まだ手術痕(外部は癒えていますが、内部がまだ)が癒えていないことを指していました。身体の内部の手術の傷跡が完全に癒えるまでは、相当な年数がかかるようです。ガンではなくて、手術痕の傷が内部でまだ癒えていないだけ。これはどの人でも同じです。安心して良いから、心配しないでくださいとだけお伝えしました。
反対にガン患者さんは、言わなくても、分かるときが多いです。身体から放つエネルギーが【健康】な人と、全然違うのです。まだ私もひよっこだった頃、ある時に、「エネルギーの乱れが酷くて、吐き気を覚えて、この人は波長が違っている!」と思えた友人に、「ちょっとお医者さんで診てもらった方がよいかも」と伝えた1ヶ月後には、子宮ガンのステージ2と診断されたのです。
一方、頚椎の問題で施術しているはずなのに、施術中に「腸のここにエネルギーの乱れがありますね。もしかしたら便通はありますか?」とか言うと、ビックリされます。その方は昔から酷い便秘症だと分かって、そちらも軽減するように施術出来たりするのも、気功施術の良いところかもしれません。
さて2例目は、ある女性です。彼女は前々から私の患者さんで、調子が悪くなると、最初に行くのはもちろんお医者さん。これが一番正解です!必ず、医者に行って、必要だったら検査をきちんと受けて診断を受けることが大切です!!!
このようなSOSが来ました。私も小児喘息を患った身。韓国在住の4年間では今頃の季節、中国からの黄砂で、気管支喘息に毎年罹っていたほどでした。その後も、うっかりと風邪を引いてしまうと、喘息になってしまったことが何度か。気功で肺を鍛え、免疫体を高めて、風邪を引かなくなりました!なので、喘息になってしまうと、明け方がとても辛いのが分かります。特に小さな子どもさんがいる場合は、喘息で体力を奪われてしまうと、本当に辛いです。
なので、マレーシアのロックダウンのMCOが終わって、CMCOになったので、来ていただくことに。
と、このような連絡をいただきました。私もとてもうれしく感じます。
気功師は、ジャンピングケーブルのようなもの。バッテリーの上がってしまった(病気や怪我の)車(患者さん)に、エネルギー(氣)の充電をするわけです。もちろん、最初はエネルギーが乱れているので、体内で滞っている部位の掃除(流れをよくする作業)して、そこから施術をするわけです。
お医者さんに診てもらって、処方箋を服用していてもずっと治らないときには、気功も効きます!(ただしまだ急性のときがベスト。慢性化してしまうと時間がかかります)
どうしてか?それは気功術は、エネルギーが基盤です。つまり細胞に直接働きかける。だから、痛いのもすぐに軽減出来る、病状が顕著に良くなっていくことも多いのです。もちろん、病状が長引くこともあります。一概には言えませんが、私がエネルギーをたくさん差し上げることによって、最終的には自己治癒で患者さん自身が治します。これは、西洋医学でも同じです。薬は症状を緩和させたり、痛みや炎症を抑えることが出来ますが、病気や感染や怪我を治すのは、最終的には薬や手術ではなくて(これらは治す手立ての手段です)、自分自身の治癒力です!だから若い人は治りやすい(免疫力が強くて、細胞もどんどんと生まれ変わる)ですし、シニア層になれば、治りが遅くなるのは否めません。
これが遠隔でも出来るのはエネルギーは時間も空間も関係なく進むことが出来て、意図したところ(気功の世界では意念と言います)には、エネルギーが瞬時に飛んでいくからです。これは量子物理学でも簡単に説明が付きます。次回は、遠隔で腰痛や他の不具合を良くする事例を紹介したいと思います。
健康だとあまり変化は感じませんが、それでも気(エネルギー)の循環が良くなるので、だんだんと気が巡って、血行も良くなっていって身体もポカポカと温かくなるのを感じていくようになります。
やはり、人間、年を取って行けばどこかにガタが来始めます。それを遅らせるのは良い生活習慣と、適度な運動。特に競技スポーツではなく、ストレッチ、気功、太極拳、ヨガ、ウォーキング、ジョギングなど。
気功は、血行も酸素量も増えて、体質も変わって行きます。
この方は、だんだんと体調も良くなって、体全体でその変化に気づいて元気に!
ここうやって不調がある方でも、毎日のように練習すれば、少しずつ体調が改善して良くなるのが実感出来るわけです。
長く患っている人でしたら、もしかしたら完治はしないかもしれないし、したとしても時間がかかるかもしれません。人によってその度合や速度は違います。ただし、皆さん、元気になって、良くなることは確かです!!!
↓の最初の部分は、上記と同じでダブりますが、その下を読んでいただけると、女性には嬉しい変化が書いてあります。
一番最後にクロージング(〆のエクササイズ)で、顔から頭の部位までマッサージやタッピングをします。これでいろんなことが改善されるのは、身体中に気がたくさん巡っている時に、マッサージするので、違いが分かるということです!
もちろん、せっかく教室やワークショップに参加しても、きちんと続けなければ何の変化もありません。
でも考えてみてください。どんなものでも段々と古くなれば、もっとケアが必要になって来ます。身体も同じです。ケアしてあげて、鍛えれば、だいぶ向上していくというわけです。老化や死に向かうことは止められませんが、それを遅らせたり、改善することは可能です。自分を大切にすることは、実は一番ベストなことだということです。
毎月内容が変わるZoomでのボディ&ハート教室のご案内です。不確かな世の中、心身のバランスを取って、より良い充実した生活を送りたい、簡単な気功を習いたい、瞑想を習いたい、いつまでも若々しくいたい、健康でありたいなどのご要望にお応えする教室です。いきなり瞑想や気功はハードルが高いという皆さんに、心身の健康に必要な知識や簡単エクササイズ、気功、瞑想などを通して心と体のケアを自然に楽しく学んでいただけるクラスです。
ウェルネス・メディカル気功の気功師(マレーシア政府保健省認定・ジンジャン政府複合クリニック傘下のホリスティックセンターで週1、気功施術者として勤務)でもあり、プライベートでも対面式、遠隔施術の両方を行うRoseが、皆さんのガイド役教師です。
瞑想は、ELM瞑想教師の大林えいこ先生が担当します。
3月は、1回だけの教室です。
3/16(火) 10時(日本時間、マレーシア時間は9時)から2時間のボディ&ハート教室
📌 3月の内容:
🔸 ボディ= 足腰をバランス良く整える簡単気功、グランディングの方法
🔸 ハート= 【中今、今に生きる】と人生が変わって行く方法、瞑想(20分。ELM瞑想教師・瞑想家の大林さんの主導による入門編)
📌 料金: 3,000円(120リンギット) 銀行振り込みでお願いしております。日本の口座、あるいはマレーシアの口座のいずれか。
ボディ&ハート教室のお申し込みは、直接Roseまで、ご連絡ください。(Lineあるいは、以下のメルアドから)
qigong. rose@gmail.com
皆さんの健康でハッピーな生活を応援します!
ウェルネス・メディカル気功のRoseです。本日は2つのお知らせがあります。
ひとつは、タン宗師による無料コロナ対策予防気功術。1時間のZoomコースです。誰でもお気軽に参加できます。
イベント名:コロナ感染防止対策で気功を使おう!
* イベントタイプ: Zoomによるオンラインレッスン。ウェルネス・メディカル気功宗師タン博士の英語ワークショップ、日本語通訳付き。
* 日付と時間:3月14日(日)10:00am(日本時間;マレーシア時間9:00am)
* 主題:年齢や性別に関係なく、コロナに対する免疫力や健康を増強させる自然な方法はあるのでしょうか?
最初にコロナ感染が発見されてから1年が経ちましたが、まだコロナパンデミックが存在し、収束する時期もまだ見通しが立ちません。
感染防止のために、三密を避ける、手洗い、マスク着用などの方法を取って来た私たち。それにも増して、ウイルスやバクテリアなどの防御に最強なのは、私たちの身体です。結果、最も大切なのは、コロナ感染によって影響甚大な臓器を強化し、鍛えることです。
たとえ初心者であっても、気功であなたの身体の免疫体を高めることが可能です。
気功歴40年、ヒーラーとして、そして気功を教え始めてから20年。ウェルネス・メディカル気功(WMQ)創始者、タン・スー・コン博士宗師が中医学と逆症療法を基盤にした気功術で、身体の免疫力を向上させる簡単なルーティンを作り上げました。
このクラスは以下の内容で行います:
1. 気功がコロナ防止のために、どう役立つのかを論理的に説明。
2. 危険な状態に陥るコロナの病態生理学について。
3. ウェルネス・メディカル気功独自の3ステップ予防エクササイズ
• ステップ 1 - 極性のバランス、三宝統一と振動強化。
• ステップ2- エネルギー促進& 気功で免疫力を上げる– 肺機能を高める。
• ステップ3- 免疫力を高めるため、すべての経絡の気の流れを調整強化する。
このワークショップは、タン宗師からの無料提供とさせていただきます。ただし、ライブのみのご参加で、録音は硬くお断り致します。
以下のリンクから、登録お願いいたします。
http://bit.ly/Covid0314
メディカル気功に興味のある方は、この際にぜひご参加くださいね!
健康だけれど、体調維持のために気功を習ってから、一緒に参加したお友だちと気功練習をしているCさんのフィードバックをいただきました。こんなふうに、続けられるのは良いことです。
健康だと何もしなくても良いのは、35歳ぐらいまで。
それ以降は、いやそれ以前でも、たまには運動やストレッチぐらいはしておきたいものです。年を取ってからフレイルと診断され、ロコモティブ・シンドロームとなって寝たきりになってしまうのは、悲しいです。
女性は40代から、徐々に筋肉が衰え、足腰が50代からは、弱くなりつつあるというわけです。その点、男性の筋肉の衰えは50代からなので、まだ男性の方が猶予があります。ところが、男性は45歳ぐらいから、今度は生活習慣病が顕著になって来る年代です。気をつけなくてはならないのは、男女共に同じかと思います。
このような感想をくださったYさん。
気功は習得するのはそんなに難しくはありませんが、奥が深くて極めるのはきっと一生かかるかと思います。練習あるのみ!です。
でも、不完全でもやることによって、段々と上手にスムーズになります。
私も最初は、老人クラブの体操か?なんて思ったこともありました!笑
ゆったりとした動作で、丹田呼吸もゆっくりと行い、気を練ります。
残念ながら、今はMCO(ロックダウン)中なので、ウェルネス・メディカル気功のワークショップはありません。いつか、開催されることを願います。
このごろは、マレーシアはロックダウン中なので、私は気功施術は、遠隔施術のみを行っています。患者さんがどこにいても、地球上なら施術できる(もしかしたら、月とかでも出来ると思います)ので、問題はありません。患者さんも、施術されていることを、ほとんどの人が感じ取ります。
エネルギー(気)は、時空も距離も超えて瞬時に飛んで行くので、患者さんがオーストラリアでも、日本でもフランスでもOKなんです。
どんなふうにするのかと聞かれたら… あたかも、患者さんが私の目の前にいるかのようにご本人の画像を見ながら、やります。まず、体全体をスキャンして、そこから必要なところを掃除したり(文字通りに、その問題のある部位がわかるので、そこをエネルギー的に洗浄する、掃除する、キレイにする)、取り除いたり、エネルギーで修復したり、十分なエネルギーを入れたりします。常に、スキャンしながら、その箇所がエネルギー的に循環し始めれば大丈夫なので、それを目指します。
筋骨の問題だと、ご本人が、まるで整体でゴキゴキと調整されているかのように感じる人も。実際に動く人が多いです。不思議ですね!エネルギーは、細胞レベルで調整します。気持ちよく眠っていたのに、急に痛くて(瞬時です。あまりないことですが、汗!)、起きたという人もいました。でも、それは実は私は必要なところにエネルギーを送っているだけで、実際には、患者さんが自分で正しい場所に骨を調整したりしているのです。
怪しく聞こえるかもしれませんが、考えてみたら当たり前です。みんな誰もが自分の身体を一番良く知っています。1度も実際に会ったことのない患者さんを施術して治すですが、【治して】いるのは、実際は患者さん自身です。私は介添人。
その介添人の私ですが…
このところ、みんな心が疲弊しています。不確かな日々ですから、これまたストレスが溜まることも、以前よりももっと多いからかもしれません。心の疲弊は、実は身体の不調と深く繋がっています。まだ不調なら、すぐに治るので大丈夫ですが… ずっとそれを放置して、心を蔑ろにしていると、本当に病気になります。
頭で考えずに、心の声を聴く。これだけでも全然違います。けれど、言うのは易し。皆さん、いつもマインドの声を聞いているので、心の声がわからない人がほとんどです。
マインドの声は、頭の中で顕在意識が司令を出している声です。
「OOOまでに、XXXを仕上げること」、
「あんなことしていたら、みんなに笑われる!」、
「もっとしっかりしないと駄目だよ!」、
「これはこうであって、OOOすべきだ」、
「子供のためにあれをしておかなくちゃ…」、
「全然出来ていないじゃないか!早く早く!」、etc...
これが四六時中続くわけですから、もちろん疲れるし、ストレスも溜まる。いつも追われているので、心に余裕がなくなる…結果、いろんなところに不調が出て来ます。
そういう時には、早めに気づいて、少しでも自分のために時間を取ってください。何かをしなくても良いから、まずは自分の心と繋がる努力をすること。それって、今に生きるということです。今、やっていることだけに集中する。今日の晩ごはんのことを考えるのではなく、今やっている、アイロンがけに集中する。あるいは明日のミーティングの段取りを考えるのではなく、今やっている資料作りだけに専念する。
今やっていることだけに集中するようになると、余計なことは考えなくなります。人間は考える生き物ですが、際限なく考えるので、未来の不安や余計な心配事や、取り越し苦労を作り出します。あるいは、過去の失敗に囚われるように…
今に生きていると、生きるのがシンプルになって、物事がはかどって、いろんなことがスムーズに。結果、心にも余裕が生まれて来て、それが良い方へと循環して行きます。
そして不思議なことに身体の不調も、病気も少なくなりますよ。
気功施術していると、私は、患者さんの必要としているものが分かります。それをお伝えするのも役目です。そこから、健康になるのにはどうしたら良いのか?お伝えすると、「なぜ分かったの?誰にも言ったことがない感情なのに」と聞かれることがよくありますが… それはすべて患者さんの身体が教えてくれることです。つまり、私は患者さんの心の声に繋がれるから、分かるのです。
他人の私が分かるのですから、自分自身の心の声を聴くのは簡単なはずです。今に生きること。簡単そうでいて、難しい。でも、出来ること。今は、自分を大切にする時かなと思います。大切にするということは、自分を愛することと言うことです。これって、みなひとつ。今に生きることも、自分を愛することも、根源はみな同じ。みなひとつ。
こちらは、Tさんからいただいた感想です。Tさんは、お友だちと一緒に去年の7月に日本語オンラインで基礎コースワークショップに参加しました。
それ以来、実際のワークショップはコロナ禍により、集会やワークショップができなかったので、開催は、1,2度出来たか出来なかったかと思います。日本語はありませんでした。
ですので、この後、いつまた基礎コースやその次のセルフヒーリングコースが計画されるのはか未定です。
さて、Tさんですが、このように身体が確実に良い方に変わって来ているのをご本人が実感しています。もちろん、人間ですから気功をしても例えば夜ふかし、睡眠不足が続く、あるいは暴飲暴食、不規則な生活などをしていれば体調は崩れます。もちろん、人間なので疲れます。しかし、Tさんがここで述べているように、回復が早いのです。それに疲れているからこそ、気功をするとすぐに実感します!疲れがやっていくうちにドンドンと無くなってしまうことを。
面倒くさいとか、もちろん、たまに私も思いますが…やった方が、断然、その違いが分かって元気が出ます。エネルギーで満たされる心身は気持ち良いものです。
Tさんの続きを読むと、本当に気功(動功と静功があります)をすると、身体のより良い変化が分かって来るようになります。
もちろん、習っても練習しなければ何にもなりません。それはどの分野でも同じでしょう。人間は怠けるように出来ているので、なかなか難しいのですが、違いが分かれば、習慣になるとやらずにはいられなくなります。
次は、Sさんの感想です。駐在員の男性です。
というように、食べ物や飲み物の嗜好が変わる時があります。身体は正直なので、だんだんと身体に良くないものを受け付けなくなります。インスタント麺は決して身体に良い食べ物ではないし、冷たい水よりも常温の水の方が身体には優しく内臓を冷やしません。
駐在員の皆さんは、激務の方が多いので、ストレス解消になるのは良いことだと思います。健康的な方法でのストレス解消で、一石二鳥です!
今年も、すでに1月も半分過ぎようとしています。今年の皆さんの目標は何でしょうか?コロナ禍の今、将来の見通しが立たない人もいらっしゃるかと思います。そういうときに一番大切なものは、健康な心身かと思います。元気な身体と、明るい心。そういう心身は良いものを引き付けられるというわけです。
2021年、明けましておめでとうございます。今年は最初から、不透明な1年の始まりとなりましたね。これも分かっていたことですが、やはりこんなに新年からコロナ感染者が増え続けていると、いつ収束するのかも分かりません。ワクチンもいずれは期待できることでしょうが、これまた接種する、しないという選択肢もあります。
今、そんな中で私たちができることは、必要とされることを守り、免疫力を高めることをすることぐらいかと思います。
不透明さの中にも、一筋の光明が見えることもあるから…
今年の年頭も、忍耐しながら、免疫力を高めることを怠らないということでしょうか。
今年はもっとたくさんここで発信していこうと思います。
不確かなときだからこそ、将来のことを考えすぎたり、反対に過去のことにこだわってしまったり、しないことが大切です。
どちらもストレスを招き、不安や心配にしかなりません。
心がストレスで疲弊すれば、身体も弱ってしまいます。そんなときに病気になりやすいですから、要注意です。
今、ここに生きる。
これだけです。
過去にも未来にも、心を留めず。
今、ここにあれば、確かな瞬間。
今年が終わるときには、「良い1年だったね!」と言えるようにしたいですね。
まずは皆さんやご家族の健康を心からお祈りしています。