治って良かった!気功施術後の感想。
こんにちは!皆さん、お元気ですか?ウェルネス・メディカル気功の気功師、Roseです。私は日々、この頃はほとんど遠隔気功施術で、患者さんに施術を行っています。ご近所さんやKLの方々で希望者のみ、只今、対面式で直接、施術しています。
今回は、ケーススタディです。最初の例は、去年、ボディ&ハート教室を対面式で行ったときのことでした。これは、実際に施術という目的ではヒーリングしていませんが、実際に生徒さんのひとりが呼吸法で横たわったときに、彼女の膝が気になった時のことをお話します。
彼女の膝が、健常ではないとすぐに分かりました。彼女の膝が気になって、患部に実際に5分ぐらいエネルギーを送りました。このことは、彼女にはお伝えしませんでした。
その夜、驚いた生徒さんから連絡が来たわけです。
私にはなんにも不思議ではありません。「膝に問題がある」と分かったので、静かに施術したわけです。痛くて正座なんて出来なかったのに、5分ほどこっそりとした施術で、夜には、彼女は痛みなく正座が出来たそうです。
おそらくメディカル(医療)気功を修めたら、誰でも他者の身体のスキャンをして多少なりとも悪いところ(エネルギーの乱れた場所)は分かるようになるかと思います。
私の場合は、幼い頃から、そういった類のものが感覚的に分かったり、見えたりしたものです。母親には、「そういうことは他人には絶対に秘密にしておきなさい」と諭されたことも何度もありました。つまり、感覚的に敏感でエネルギーが昔から読めたわけです。これは気功施術をしていく内に、ますます磨きがかかって、悪いところは、昔悪かったところも含めて分かるようになりました。例えば、6年以上も前に乳がんを患って全摘していた女性がいました。再建手術をしていたし、彼女はおくびにもガンのことは私には出しませんでした。ところが、彼女の左胸に手をかざしたら、尋常ではない熱を感じました。気になったので、聞いてみたら…
彼女は乳がんのサバイバーだということを教えてくれました。反対に私がズバリと【気になる】部位として左胸を挙げたので、彼女が心配して再発?と驚くことに…
彼女の場合は、【大丈夫】だと分かりましたし、その熱いエネルギーの乱れは、まだ手術痕(外部は癒えていますが、内部がまだ)が癒えていないことを指していました。身体の内部の手術の傷跡が完全に癒えるまでは、相当な年数がかかるようです。ガンではなくて、手術痕の傷が内部でまだ癒えていないだけ。これはどの人でも同じです。安心して良いから、心配しないでくださいとだけお伝えしました。
反対にガン患者さんは、言わなくても、分かるときが多いです。身体から放つエネルギーが【健康】な人と、全然違うのです。まだ私もひよっこだった頃、ある時に、「エネルギーの乱れが酷くて、吐き気を覚えて、この人は波長が違っている!」と思えた友人に、「ちょっとお医者さんで診てもらった方がよいかも」と伝えた1ヶ月後には、子宮ガンのステージ2と診断されたのです。
一方、頚椎の問題で施術しているはずなのに、施術中に「腸のここにエネルギーの乱れがありますね。もしかしたら便通はありますか?」とか言うと、ビックリされます。その方は昔から酷い便秘症だと分かって、そちらも軽減するように施術出来たりするのも、気功施術の良いところかもしれません。
さて2例目は、ある女性です。彼女は前々から私の患者さんで、調子が悪くなると、最初に行くのはもちろんお医者さん。これが一番正解です!必ず、医者に行って、必要だったら検査をきちんと受けて診断を受けることが大切です!!!
このようなSOSが来ました。私も小児喘息を患った身。韓国在住の4年間では今頃の季節、中国からの黄砂で、気管支喘息に毎年罹っていたほどでした。その後も、うっかりと風邪を引いてしまうと、喘息になってしまったことが何度か。気功で肺を鍛え、免疫体を高めて、風邪を引かなくなりました!なので、喘息になってしまうと、明け方がとても辛いのが分かります。特に小さな子どもさんがいる場合は、喘息で体力を奪われてしまうと、本当に辛いです。
なので、マレーシアのロックダウンのMCOが終わって、CMCOになったので、来ていただくことに。
と、このような連絡をいただきました。私もとてもうれしく感じます。
気功師は、ジャンピングケーブルのようなもの。バッテリーの上がってしまった(病気や怪我の)車(患者さん)に、エネルギー(氣)の充電をするわけです。もちろん、最初はエネルギーが乱れているので、体内で滞っている部位の掃除(流れをよくする作業)して、そこから施術をするわけです。
お医者さんに診てもらって、処方箋を服用していてもずっと治らないときには、気功も効きます!(ただしまだ急性のときがベスト。慢性化してしまうと時間がかかります)
どうしてか?それは気功術は、エネルギーが基盤です。つまり細胞に直接働きかける。だから、痛いのもすぐに軽減出来る、病状が顕著に良くなっていくことも多いのです。もちろん、病状が長引くこともあります。一概には言えませんが、私がエネルギーをたくさん差し上げることによって、最終的には自己治癒で患者さん自身が治します。これは、西洋医学でも同じです。薬は症状を緩和させたり、痛みや炎症を抑えることが出来ますが、病気や感染や怪我を治すのは、最終的には薬や手術ではなくて(これらは治す手立ての手段です)、自分自身の治癒力です!だから若い人は治りやすい(免疫力が強くて、細胞もどんどんと生まれ変わる)ですし、シニア層になれば、治りが遅くなるのは否めません。
これが遠隔でも出来るのはエネルギーは時間も空間も関係なく進むことが出来て、意図したところ(気功の世界では意念と言います)には、エネルギーが瞬時に飛んでいくからです。これは量子物理学でも簡単に説明が付きます。次回は、遠隔で腰痛や他の不具合を良くする事例を紹介したいと思います。
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