遠隔気功で、腰痛や五十肩も良くなります!
こんにちは。こちらのブログを更新するのは、久しぶりです。ウェルネス・メディカル気功(医療気功)のRoseです。今日は、比較的簡単に良くなる五十肩や腰痛(急性の腰痛の場合)の施術例をお知らせします。
このLINEの男性は、駐在員の方です。
マレーシアはすでに1ヶ月以上もロックダウンですので、身体もなまり、リモートワークで動きませんので、身体に支障をきたすこともありそうです。
五十肩でお悩みで、奥様の方から打診がありました。
実は、急性の五十肩は気功で、ほぼ1回ぐらいで良くなる例が多いです。
この方もこの時、1回しただけですぐに痛みがなくなり…
今も大丈夫!ということで、私もうれしいことです。
日本に帰国することになり、五十肩では大変!
ということで、依頼されたわけですが、1回の施術で、痛くてあげられなかった腕が上がったと、奥様からも喜びの声が寄せられました。
もちろん、たまには1回では完全には良くならない場合もあります。
まだ覚えていますが… クリニックで、インド系の50代の男性の五十肩を施術したことがありました。
腕も上がるようになったので、もう良いだろうと思ったら…
「何も変わらないじゃないか!」と、インド系男性にピシャリ!
痛い~と思ったのは、私です。
悔しくて、「じゃ、ちょっと!」と言って、また施術を今度は強めにやったら…
なんとこの男性の痛い方の腕が、勝手に動き出して、狂ったように暴れだしたのです!!!
あああ、どうしよう?と思ったら、この男性も焦りながらコントロール出来ないとのこと。しまいには、その動きがおかしくて、ご本人が大笑いし始めて…
どうやらエネルギーが氣の詰まりを押し出し始めて、腕が勝手に自動的に動くことによって痛みや炎症をほぐし始めたわけです。
動きが落ち着くように、たまにエネルギーを送って払っていたら、やっと動きが止まりました。そうしたら、あれほど、「痛い!変わらない!」と、不満だらけだった男性が、大きな満面の笑みを浮かべて…
「痛いのが治った!軽くなった!」と、大喜びで帰って行きました!
こうやって、エネルギーとは不思議な形で患者さんたちの身体の中で必要な動きを起こさせて痛みやズレを直し、矯正させながら元の状態に戻ろうとするのです。
この方(⇓)は、腰痛があった方で、日本への遠隔施術をしました。
2回め良くなって、再発はしていないようです。
もちろん、全員の身体が動くということはありません。個人差があって、1度も揺れたり、感じることもなく無反応でも、きちんとエネルギーは届いて作用するのです。
この勝手に身体が動くのは自発動と言って、大きなエネルギーに繋がることによって、身体の元の位置に戻ろうとする自己ヒーリングに繋がります。
動きはその人によって、あったり、なかったり。
あったとしても、その反応の仕方は様々です。
同じ患者さんのもう1回のときには…
私は遠隔で、骨が元の位置に戻るように矯正もします。
この患者さんは、マレーシアから遠く離れた日本でも、ダイレクトにエネルギーを感じ取って、自発動によって治そうと動いたわけです。
これによって、2回めでシビアな腰痛もなくなってしまいました。
ゲップとあくびですが…
これは好転反応です。ゲップが出ると、詰まって淀んだエネルギーが排出されるようになります。
あくびも同じく、酸素不足の身体に、もっと新鮮な酸素と血流を流そうという自己治癒力が働いていることになります。
誰もがあくびやゲップが出るわけではありませんが、意外といるようです。
こんなふうに気功はとてもシリアスな疾病(ガンや脳梗塞など)から、身近な五十肩や、バネ指とか、一般的な病気など、応用の守備範囲は大きいです。
こちらでほぼ毎日、気功や健康に関することを書いています。遊びに来てくださいね!
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