ウェルネス・メディカル気功基礎コースで変化。Part2
皆さん、こんばんは。またまたお久しぶりです。
今日の内容は、11月、1月と2回の日本語訳付きのウェルネス・メディカル気功基礎コースのワークショップがありました。その時の参加者さんたちの変化です。
このままLINEの文面を読んでいただくだけで、分かるかと思います。
もうこれ以上、私が書く必要はないかと思いましたが…ひとつ付け加えさせていただくと…
ここに掲載するのは、ほぼ毎日のように練習していらっしゃる方々の変化だけにしています。というか、やはりきちんと練習しないと、もちろん何の変化もないのが当たり前です。1度だけワークショップに出ました、でも家庭では1度も練習しません、となると、もちろん何の変化もないのが当たり前です。
ちょっと耳の痛い話ですが、運転する方法を知っていても、まずは車にガソリンを入れてから、実際に運転しないと目的地には着けません。
つまりアクションを起こさないと、何も起こらないのです。
もちろん、健康体の人が参加されて、そのままになってしまうのはよくあることかと思います。でも人間は日々老いていくもので、その反対は起こりえません。老いは、身体がサビて来て身体が酸性化して来ることです。それが病気となったり身体のロコモティブシンドローム(最終的に寝たきり)に繋がるのは一目瞭然です。いわゆる『ボケる』ということも、老いのひとつでしょう。
病気や足腰が悪くなってから、何かをすると言うのは避けたいものです。
なぜなら、健康で五体満足であることは当たり前のようであって、そうではないことです。病気や不具合があって、やっとそれは奇跡的だなと思えます。特に35歳過ぎたら、いろいろと衰えが見え始める頃です。
そういう時から、何かを自分の身体や心のためにする。
それはとても大切なことだと思えます。
それに気功は、肌にも目にも良いです。アンチエイジングになるかと思われます。ウェルネス・メディカル気功の気功師たちや練習をする生徒さんたちは、肌もピカピカ、目も生き生きとしています。私も肌をよく褒められます。スッピン怖くないです。シミも目立ったシワ、たるみもありません。年相応よりも少し若くみえるかもしれません。ツヤツヤだね!と言われますが、よく考えてみると、気功を始めてからよく言われるようになりました。
顔にパックやマッサージするわけでもなし、エステなんて近年行ったことがありません。
ミニマムに顔にローションやクリームを塗るだけです。
また話がズレてしまいましたが、上記画像のLINEで近況を教えてくださったNさんの娘さんは以前と比べて、きちんと勉強などをするようになったとのこと。
そういう、家族間や同僚間、友だち間でも変化が見られるのは、よくあることです。
もうひとりのHさんの例を上げますと、
彼女のご主人様は、とても厳しい方だったそうです。ところが気功を習ってやり始めた頃、私と他の方々もHさんのお宅で練習会があって参加しました。
ご主人のH氏が出て来たところを拝見した時に、「本当だ!怖そうな方。厳しさが全面押しだな」と心の中で密かに思いました。こんなふうに思ったのは私だけではなく、実はSさんも同じように思っていたそうです。
ところが、1ヶ月後にまたHさんのお宅での練習会に、私とSさんとOさんが参加したのですが… まさか、ご主人が在宅しているとは思わずに練習後に彼が外出するためにリビングを通った時に気が付きました!
その時に見たH氏の柔和なお顔に心底、驚きを隠せませんでした!たった1ヶ月のあの変化にはビックリ仰天でした。そう思ったのは、Sさんも同じだったようで、その彼女がH氏の変化を口にして初めて、彼女も最初にH氏に会った時に、私と同じ印象を持っていたんだなと知ったのでした。
この変化を嬉しそうにタン大師に報告していたHさん。この間、ウェルネス・メディカル気功のセルフヒーリングのワークショップ(基礎2)が2日間に渡ってありました。その時の報告でした。
つまり、気功をしていると風水が必要じゃないのは、気功でエネルギーが充満しているので良い気に満ちあふれているからです。自分が変わると、周りの人もまた変化して行きます。自分が良くなれば、周りの人もそういうふうに変化していくのです。そういうところも気功の興味深い点かと思っています。
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