先月のTT1(施術技術コース1)のワークショップは…
日本人生徒が8名、後はフランス人2名、インド人1名、シンガポール人2名と残りはマレーシア人で総勢35名のクラス!大きなクラスでした。
私は通訳として参加でした。ついでに、自分のおさらいにもなるので、素晴しい~!
上の画像は、みんな真剣にタン大師が施術するのを観察したり、動画に撮ったりの図。
TT1は、上半身の主な疾患や不具合の施術の仕方を習います。そして、もちろん、どうやって患者さんに施術を施し(最初と最後のプロトコルの練習も)、一番肝心な手の使い方も習います。
こうやって気を実際に指先や手を使って相手に送る練習から。
感じると嬉しい一瞬です!
フランス人とマレーシア人の組み合わせ。いろんな人たちと、ひたすら練習です。
ランチは近くの中華レストランへ。ベジタリアンは、また別のレストランへ。
こちらは日本人テーブル。笑 日本語でベラベラしゃべくり大会ランチ。
腱鞘炎の仕組みと、その施術の仕方も学びました。ばね指もです。
こうやって、生徒同士でいろんな人達と組んでは、ひたすら練習。
みんな真剣ですが、楽しかったそうです!
そうなんです!このTT1からのクラスは応用実践編なので、楽しくなるんですよね。
気が他人に伝わることは、本当に嬉しいものです。
ただし、ここで間違わないように言い添えますが、ウェルネス・メディカル気功師は、自分の持つ気を相手に渡すのは5%にも満たなく、実際には宇宙と地球の気を与えているので疲れません。
宇宙と地球の気?
そうなんです。それは、日々の鍛錬で自分で行う動功や呼吸法、瞑想で養います。宇宙や地球と常に呼吸法で繋がり、日々の鍛錬でエネルギーも大きくなる。自分で持つ気が大きくなって、それが施術に役立つわけです。
私たち気功師は、シューマン旋律のように、常に7.83hzで地球と宇宙と一体化しているのが好ましいとされます。
さて、このTT1は先月に開催されましたが、次のTT2は早くも今週末!
今度は、骨筋肉の勉強です。
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