病気や怪我、不具合を治すのは?
この間の記事で、施術をするときにウェルネス・メディカル気功の気功師は、自分自身の気を患者さんに渡すことはないと書きましたが、補足をしたいと思います。
じゃ、誰(何)が病気、怪我、不具合や不調を治すのか?
それは、患者さんの『ご自身の気』なんです。
えっ?と驚きでしょうか?
これは本当です。
私たちウェルネス・メディカル気功師は、そのきっかけを与えてあげるだけです。
想像してみていただけると分かるかと思いますが、例えば移植手術の場合は、他人の臓器なら拒否反応が出ます。
それが出ないように、薬を投与されて拒否反応が最小限になるようにします。
自分のものと異物のものは、人間の身体は受け入れられないように出来ているのです。
それなので、天地からの気エネルギーを渡してあげると、渡された相手は心がオープンな状態でリラックスしていれば、それを自分の気と同調させます。
その結果、気の巡りが良くなって体全体にエネルギーがみなぎって、それによって病気などを退けることが出来るというわけです。
1回の施術で良くならなくても、一石を投じたことになります。
2回めで効く人も、3~4回めで効いてくる人もいます。
気功師の『治してあげたい気持ち』と、患者さんの『治したい気持ち』が絡み合って、それが癒やしとなるわけです。
病気や怪我の度合いで、持っている気が一時的に弱まっていれば、それを補うことが先決です。
気を元の状態に戻す(7.83Hz)と、自分の中に備わっている自己治癒力によってヒーリングが起こり始めます。
この気の自然の状態は、シューマン共振とも呼ばれていて、地球の周波数でもあるわけです。
『元の状態』に戻るまでは気功師が助けるのです。
少しずつ患者さんの中で治癒して来ていることを実感出来るようになります。
無事に元の状態に戻れば、後は患者さんが自分自身で治すことが出来るのです!
以下の画像は友だちのLINEから。
彼女はチャネラーでもあるので、私が遠隔施術中に私の気と対話を試みたそうです。笑
この彼女の文面から理解できたでしょうか?
私の気が知らない間に、彼女の気に話しかけていたこと。
そして、私の気は、彼女の気が自分自身で治せるように指示を出していたというわけです。
不思議過ぎてさっぱり分からない!とお思いの方も大勢いらっしゃるでしょう。
気功、特に気功の遠隔治療は、量子物理学の部門に入ります。
気は、量子(微小)みたいなもので、目に見えないほど小さいけれど、その存在は物理学的に説明出来るということです。
量子は、同じような性質を持つものだと、地球と例えば太陽系の端っこに分かれていても、その存在を認め合うことが出来るそうです。
そして互いに影響を与えているとのこと。
量子や光、気(エネルギー)は空間や距離を越えて、互いに影響を与え合うもの。
対面式よりも遠隔が効くとされるのは、いろんな物理的な障害(環境や温度、お互いに気を使うなど)の邪魔がないからです。
施術者の意のまま、気が運ばれてそれが相手(患者さん)にダイレクトに届くからです。
また不思議な話で頭がこんがらかったと思いの皆さん、今日のテーマは、
人は自分自身で治せる力を持つ。
ということです。
これは何も気功や東洋医学の世界のことではありません。
西洋医学でも同じです。
医学的介助をしても、最後は患者さん自身が治すのです。
その証拠に風邪。
風邪薬は、その状態を緩和する作用しかありません。
つらい症状を緩和するのは薬だけれど、最終的には自己治癒力によって治すわけです。
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