子供と気功。（4人の例）

たまに子供さんたちにも、気功施術を施すことがあるのですが…12歳以下だと、子供たちは大人よりもダイレクトに働き、効果も大きいことが多いです。

加減して、短時間にするように心がけています。

大人と同じようにしてしまうと、効きすぎてしまうという贅沢な悩みが生まれて来ます。

それは、子供の方が、心が柔軟で、もっと素直だからでしょう。

写真のRちゃんは、たまにうちに気功を受けに来ます。

元気ではつらつとしている典型的な小学生です。

でも、そこは子供。施術中におとなしくすることが難しいことが…

先週は、あまりにも元気過ぎて、なかなか施術させてくれません。

思い余って、高ぶったRちゃんの氣を落ち着かせるように施術してみたら…

施術中にすぐに、Rちゃんがおとなしくなってしまったことに気づきました。

お母さんには、よく観察していくれるように頼んでおきました。

万が一、おとなし過ぎたら困るので、言ってくれるように頼んでお見送りしました。

お母さんからは何も言ってこなかったので、一応、問い合わせてみたら案の定…

それも、Rちゃんが車の中で寝たのは、私が知る限り、2回めです。

子供に遠隔で、気功施術をするときには、本人たちが寝ている時にするのが好きです。

翌日、Rちゃんの状態を案じていた私に、お母さんから連絡が！

子供の効き方はすごいですね。

ある2歳前の子供さんの話です。

この子に気功を施したのではなくて、お母さんに遠隔をした時の話です。

子供さんが小さいので、施術中に騒いだりしたら…と心配するお母さん。

それもありかと思ったので、施術したのですが…

なあ～んと！

どうやら、まだ2歳前だと、私のしている動作が分かるようです！！！

その後にも、

気のエネルギーは、本来なら誰もが気持ち良いはず！

それで、遠隔でエネルギーを感じた通りに、小さな男の子は表現してみたんでしょうね。

12歳の男の子はスポーツ中に膝に捻挫をしてしまいました。

２回ほどの施術だったので、正直言って、効くの？

と思っていましたが、かなり早く回復してしまいました！

２回め施術から、まもなくして画像と一緒にお礼の言葉が添えられて来て…

１２歳という年齢もあるのでしょうが、良くなって筋トレを始めたそうです！

大人よりも確実に治りが良いのが子供ですね。

最後は右の９歳の女の子。

高熱（３９度）が出て、解熱剤をあげて３７．７度までに下げたとのこと。

でも、最後が下がらないのに、明日どうしてもお母さんは外出予定があるので、どうにかしたいということでした。

一応、施術をしてみたところ…

こんなLineが来ました！笑

子供の心はまだ柔らかくてまっすぐです。

疑う心も、あまりないので、ストレートに気エネルギーが入って行きます。

そればかりではなく、どの人たちも最終的には病気や怪我を治すのは、本人なんです。

私は、気エネルギーを渡す介添人。

私が皆さんの病気を治しているのではなくて、皆さんご自身が治しているのです！

ですから、子どもたちに気を注入すると、それをすぐに効率よく自分のものとして、自己治癒に入るのです。

やはり、子供は驚異的！

大人もぜひぜひ見習いたいものですね。