気功の勉強会は楽し。
今日は、1ヶ月に1度、クラスメートたちと集まる気功勉強会でした。
朝の8時半、まだマレーシアでも暑くはなく、清々しい朝です。
庭で、15ステップ・メディカル気功、サウンド気功(五臓六腑を鍛える)とハンヤン(気功師のための気集めハンドテク)から始めます。
やはり直接地面に素足をつけて、気功をするのは最高に気持ち良いです!
朝の静寂の中に聞こえて来るのは、水の音、鳥のさえずりだけ…
新しく習った最後の施術法をお互いに練習しあい、それぞれの技を磨いて行きます。
練習の間に、ティータイム。
今回は季節柄、様々な月餅と、そしてトロピカルフルーツでした。
私は、フランスの月餅みたいなガトーバスクを作って行きました。
これは、実に色んな人に喜ばれます。
シンプルだけれど、美味しいフランスのバスク地方の郷土菓子です。
足からエネルギーを出し入れしたり、デトックスしたり、お互いの技術を磨いて行きます。
たまにこうやって、お互いに練習し合った施術法について話し合ったり、そこから学んだことを発表することによって、自分たちの理解度もさらに深まります。
楽しいひととき。
一生懸命にやることによって、さらに『意』の大切さを学びます。
これって究極のポジティブシンキング。
ビジュアライズしながら、意によって、エネルギーを確実に流す、通す、送る。
自分たちの技を磨き、理解度を深め、意を思い通りに操る達人になるべく精神力も極めて行く。
気功は奥の深い技でもあります。
気功師は、人を助けたい、人を癒やしたいと思う一心で愛というものを日々学んでいるのです。
0コメント