東京ワークショップの感想その1
9月の3連休に、日本で初めてウェルネス・メディカル気功の基礎コースワークショップが開催されました。マレーシアでは、たくさんある気功術の中で、唯一のマレーシア政府認定の気功術です。マレーシア政府から認定された気功師たちは、ペナン島の総合病院や、クアラルンプールにある政府複合クリニックで、実際に患者さんたちに治療施術を行っています。
私も、このクアラルンプールのジンジャン政府複合クリニックのホリスティックセンターで、治療施術をしています。残念ながら日本人である私は、マレーシア政府から気功師として認定は現在のところしてもらえない(条件はマレーシア人であること)のです。
このようにきちんとマレーシア政府から認定されている気功術なので、確立されたエビデンスもあり、信頼性は極めて高いものです。
上記の画像は、25名の参加者さんたちの中のE.Oさんのワークショップでの感想です。
創始者のタン・スー・コン大師は、博士号も持つ元々はコンピュータ・プログラムの会社のパートナーでした。シンガポール人のタン大師は、幼い頃から武術気功を習い、親しんでいました。
中国の上海で30代の頃に、メディカル気功の老師と出会ったことがきっかけとなり、武術気功からメディカル気功へ。医学気功は、鍼治療や漢方薬よりも古く今から5千年前に中国で始められたものです。
ここでは、メディカル気功と呼んでいますが、この医学気功は、すべての形式の気功の中でも一番古く、古代から伝わって来た健康法かつ治療法として、中国では中医学のひとつとしての形態が成り立っています。
東京でワークショップするのは今年の9月が初めてでしたが、ヨーロッパやロシア、シンガポール、オーストラリア、インドネシア、タイなどでワークショップは1年中開催されています。
私自身が、この気功法を習い始めてから、いろいろな持病が収まって元気に!そして更年期もなく、おかげさまで、同年代の人間よりもずっと若々しく行動出来ています。肌の状態も常に褒められるほどのピカピカぶり…というわけで、やらずにはいられない気功となってしまいました。
ちなみに私自身の症状で良くなったものと言えば、偏頭痛、アレルギー性鼻炎、乾癬、長年の膝痛、飛蚊症などなど。喘息も今の所、仮に出たとしても、すぐに治まるようになりました!以前は、1ヶ月半で48錠入りの鎮痛剤のイブを飲みきっていた(それほど偏頭痛が酷かった!)のが、気功を始めた日から良くなって、それ以来、鎮痛剤を摂る必要があったのは、たったの2回(それも発熱時)です。
おっと、自分のことを語り始めてしまったので、元に戻して…笑
お次は、Aさんの感想です。
さらに下に続きます。
こうやって毎日続けていくことによって、健康につながると言う訳です。
特に、慢性化していないものは早めに良くなることが多いです。
また東京の松Oさんの感想の一部です。👇
という具合に、皆さん、充実した3日間を過ごされました。
終了時には、25名のお顔がキラキラと輝き、パワフルな氣に包まれていました~!
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