気功をしていけない時って?
それは満月時ではありません。雷が鳴っている時。これが禁忌。なぜなら、人間の身体は電磁波を出していて、気功はエネルギー術。電気エネルギーが大きくなるのが、気功をしている時。
雷も大きな電気エネルギーの塊!
巨大な電気エネルギーを引きつけると具合が良くないというわけです。
という理由から、雷が轟く中、雷鳴がある時には気功をしてはいけないことに。
一昨日の夜のこと。動功(気功の動き)をほぼ終えて、最後の〆の部分の立ち禅に入った頃に、雷鳴が…
はるか遠くに轟いていただけで、後、10分もかからずに終了するのが分かっていたので、そのまま続行を決め込みました。
そのままスイスイと進み、立ち禅もあと5分しておこうと思った時。
急に遠くの雷鳴が、何の前触れもなしに、すぐ近くに1回だけ落ちました!!!
それも雷光が私の住むコンドミニアムの目の前まで横流れで飛んで来て、目の前で炸裂!
ヤバい!と思った時には、すでに事が起こってしまっていたのです。
そのまま、ショックで立ち禅のポーズをしたままで、息も出来ずに立ち続けて、しばし…
どうやら、大丈夫なようなのと、雷はまたはるか遠くへ去っていったので、途中でやめずにただ短めにして終了させました。
本当にビックリした出来事!
気功をしていて、自分と自然のエネルギーが繋がってしまい、はるか遠くにいた雷をすぐ近くまで呼んでしまいました。
その後、横になって呼吸法を始めたら、どうやら心臓がおかしい…
心臓の鼓動がヘンになっていて、痛い…
そこでやはり自分の上にも雷が影響を残した痕を認めて…
心臓は人間の一番強い電磁波を出す臓器。つまり電気塔です。
呼吸法の間、ずっと片手は心臓の上に。
ヒーリングをしながら、呼吸法を。
呼吸法は、酸性体質をアルカリ性に変化させるし、酸素供給もリンパ液も増やす作用があるので、身体が受けたダメージを早く回復させる働きが…
心臓が痛いし、鼓動がおかしいし…と思いながら、眠りについて翌朝。
元気に起きられたので、大丈夫と判断してボランティア先のクリニックへ。
最初の患者さんは、すっかりと顔なじみのおばあちゃん。
彼女がいつもと違って、私がエネルギーを流す動作をすると身体がピクピクと電気ショックを受けている模様。というか、自分でも指先から電気エネルギーが出ているのが分かりました!
「今日はいつもよりもパワフルですごい!」と言っていたおばあちゃんです。
こんなところに雷の名残がありました。
気功をする皆さん、危ないですので、雷が轟いたら、どんな遠くでも気功は即刻やめましょう。私も、初めての経験でしたが、次は気をつけたいと思います。(治療に当たるのには、いいのかもしれませんが…)
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