2020年は本当の意味で【ねずみ年】!?
『2020年は本当の意味で、【ねずみ年】だ。
我々は、みな隠れている。(ロックダウンのこと)
出て来る時は、食物が必要なときだけ。
うちに食料品を、後からの消費のために溜め込んでいる。
そして、人間(他人)が近づくと、逃げて行く。(他人との距離を空けること)
来年は、牛のように働かなければならない。(今年は経済がガタガタなので)
2022年にやっと虎のように強くなれる。』
友人から廻って来た言葉です。
的を射た言葉だと思います。
中華系の人が考えることは、やはり干支も含まれていて、興味深いです。
ところで、世界中が大変な状況にありますが、そんな中でも元気でありたいですね。
自己防衛策を、それぞれ自分のスタイルに合ったものを見つけて、行っていきたいものです。
人間、もともとが怠惰にできているそうですが、こういうときには家にいることが多いので、その分、自分のために、自分の身体のために何かしてみませんか?
特にいつも言いますが、40歳過ぎたら、ガタしか来ません。怠けていれば、身体もそのように。メンテナンスは必要です。
それと、もちろん頻繁な手洗い、外出時のマスク、他人との距離を空けることは基本中の基本ですね。
私もスーパーに買い物に行く時には、買い物客になるべく近寄らないようにしています。お互いのため。自分のためでもあるけれど、それは他人のためでもあります。こういうときにこそ、思いやりの気持ちを持って、他人に道を譲る。ロックダウン中は時間があるので、心の余裕を持って生活したいものです。
マレーシアは4月14日までのロックダウンが、2週間延びて4月28日までになりました。
これで、本当に新コロナウィルスが収束することを望みます。というか、武漢のように解除されるぐらいによくなることを願います。
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