新コロナウィルス感染者あるいは、その疑いのある方々へ。
ウェルネス・メディカル気功の気功師Roseです。この気功法は、メディカル気功としては世界的にも1,2しかないもので、マレーシアの保健省から認可されている気功法でもあります。気功の歴史は中国の中でも5千年前に始まり、漢方薬を始めとする中医学が生まれたのが3千年前ですので、その歴史の古さから言っても正統性が分かるかと思います。
メディカル気功は、5千年前の中国で、その当時、薬などないころに身体の一部や部位を動かすと、不調が治るという発見から生まれて来たものです。この気功法の気功師の中にも西洋医学の医者が何人もいるのが特色です。
つまり、常に医学的エビデンスを大切にして、気の流れによって身体の不調を治す、整えるということをします。
さて、この時期、世界的に感染が拡大しているのが新コロナウィルス(Covid-19)です。それを気功で調整して、医師に処方された薬を摂っていただきながら、あるいは入院している場合でも、治癒を助長させようという取り組みをしています。
3月の終わりから始まった、新コロナウィルス患者の遠隔施術ですが… かなりの成績を収めています。バリ島の患者さんの一例をあげますと、
3月18日:発熱、咳はなし
3月20日:呼吸困難
3月27日:呼吸困難がひどくなり、陽性反応。隔離病棟に入院。
この夜から、気功師が3名グループになって、遠隔気功施術を実施。
セッション1回目の後、翌朝、
3月28日:隔離されてから初めて夜4.5時間眠れた。呼吸がまだ多少困難で歩行時にフラフラし、酸素マスクが必要だったが、前日よりもよくなった。
同日、セッション2回目。
3月29日:朝までよく眠れてリラックス感があり、呼吸も改善。酸素マスクなしでも呼吸出来るようになった。患者の容態がよくなったので、入院最初のPCR検査。
3月30日と31日:セッション3回と4回目: 患者の肺機能を高め、免疫体を強化。最初のPCR検査結果は陰性。普通に呼吸出来るようになる。3月31日に2回めのPCR検査を行った。
4月1日: 朝起きた時に、健康で正常に感じた。午後に2回めのPCR検査結果が陰性となり、その夜の6時に退院となった。
このように、奇跡的な回復で入院6日目に退院できました。
他にも、気功施術をして、1日でICU(集中治療室)から出られた患者さんもいます。
つきましては、
日本人、あるいは世界中の皆さんの中(家族、知り合い、親戚、友人など)で、新コロナウィルス感染者で入院、あるいは自宅隔離、または疑いがあるのにPCR検査を受けられずに症状と戦っている方々を対象に無料で、遠隔施術をさせていただきます。
新コロナ感染疑いの方々の一応ルールといたしまして:
① 発熱が4日以上続いている。
② 喉の痛み、嚥下痛などがある。
③ 痰がからむ。
④ 乾いた咳。
⑤ 嗅覚や味覚がしない。
⑥ 異常な疲労感。
⑦ 下痢や消化不良
⑧ 必ず医療機関や保健所に相談していること。
このいずれかの症状(どれでも)が続き、⑧の条件をクリアしていることが大切です。
一番大切なのは、医療機関や保健所に相談、検査を受けることですので、こちらをまずはクリアしてください。万が一、検査を受け付けてもらえずに症状がある方は、その旨をお知らせください。
その他の条件:
① 入院している場合は、どんな状態かお知らせください。
② きちんと投薬や治療を受けている患者さんは、それを遵守すること。
③ 直近の患者さんの顔写真とお名前だけが必要です。
④ 施術後に、必ず毎回、フィードバックをくださること。
方法:まずはメールでやり取りの上、施術する日と時間を決めます。施術は痛くも痒くもありません。何かを感じる人もいれば、全然感じない人もいます。1クール最高6回の施術で受け付けます。英語やフランス語でのやり取りでも、お承りします。ご連絡ください。
メールは、qigong.rose☆gmail.com (☆印のところを@に変えてください)まで。
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