足の疲れをすぐ取るのには

この間、夫の最後の冬休みの日に、朝日を見にブローガ・ヒルと呼ばれる丘に登って、サンライズを楽しみました。

朝、6時はまだ暗いマレーシア。6時ちょっと前から、2番めの丘を目指して登り始めました。

暗いうちには、ヘッドランプが照らす範囲しか見えないので、足元を確実に固めて登ります。あたりがどんなふうになっているのかは皆目分からず…

左が暗闇の中で登って来た箇所。

かなり険しくて、溝が深くて驚きでした!

美しいサンライズを堪能してから、さらに1時間ちょっと、別の山を目指して登りました。

今度はさらに奥の山へ。

かなり険しい道を登ったり、下りたり、また登ったり…

かなりの起伏の激しい小山の登山でしたが、山の中の頂へ。

かなり何度も登って下ってを繰り返したので、足にはかなり来たと思います。

それも、山登りの前日には、11km走って、3km以上歩った日でした。

このサンライズ・ハイキングでも、

213階分、登ったことになっています。

美しい自然の中に入ると、気分的には最高です!

気が充満しているのが分かるのですが…

もちろん、肉体的な疲れは残ります。


それでもうちに戻って、シャワーして、昼寝して、頭はスッキリ!

でも、足がかったるい…

そういう時には、足の部分だけ気を流してあげることにします。

通常、私は夕方に気功を毎日するので、その前でしたから、足つぼマッサージを自分のために。

まずは足を反対側の足の上に折り曲げて乗せます。

そして、足首を持って、足先をグルグルと一定方向へ回して、同じ回数だけ反対側にも回します。

その後、足指を1本ずつマッサージ、爪の根元の部分と、足指の間を押していきます。

足指には、たくさんの経絡ポイントがあって、それぞれが内臓に繋がっています。

なので、マッサージすると、内臓にも良いわけです。

(汚い足ですみません)

足裏の湧泉のツボを5秒押して離すを10回。

この湧泉から、メディカル気功では、地のエネルギーが入って来るのです。

別記事で、それぞれのツボについて詳しく特徴と効能を書いて行きますね。

三陰交を押して、女子力(ホルモン)アップも。

太渓と呼ばれるツボは、これまたアンチエージング。

疲れにも効きます。

膝下の外側には、足三里。

これは、ダル重の足にピッたりです。

最後にくるぶしから脚の付け根まで、軽く上向きにマッサージ。

それから最後に、足の付根を軽く叩いてマッサージ。

リンパ腺があるので、その場所は念入りに。


これだけでも、疲れが吹っ飛びます。

プラス、足元もポカポカして来るので、冷え性にも。

ここで紹介したツボは、ショート記事にして掲載させていただきますね。


Rose's Wellness Qigong

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